和歌山県すさみ町では2021年より、「すさみスマートシティ推進コンソーシアム」を主体として、防災道の駅中心の防災対応高度化・自動化事業、および観光拠点・防災道の駅中心の複数分野における高度化・自動化事業に取り組んでいます。
BELLグループのベル・データは当コンソーシアムの構成メンバーとして、12月11日(日)に和歌山県すさみ町で行われた「防災道の駅すさみ ICT防災訓練」ならびに「すさみさい(祭り×未災×防災)」に参加いたしました。
すさみICT防災訓練では、「災害により交通網が寸断された地域に、ドローンを使用して物資を届ける」実証実験を行いました。ベル・データは、自社の備蓄管理クラウドシステム「BxLink(ビーリンク)」をソフトバンク株式会社、株式会社ウフルのICT基盤と連携し、物資の円滑な確認・配送について検証を行いました。 また「祭り×未災×防災」をテーマとした防災訓練「すさみさい」では、ドローンを使用した実証実験の概要と、当社が普及に努める備蓄ゼリー「LIFE STOCKシリーズ」「リポビタンゼリー長期保存用」の紹介をいたしました。
弊社は「命を守り、命を繋ぎ、一人ひとりに安心をお届けする」ことを目的に防災事業に積極的に取り組んでいます。 BxLinkは、弊社が開発した災害時に備え、備蓄しているアイテムの在庫管理を行うクラウドサービスで、2021年4月より提供しています。
BxLinkの詳細についてについてはこちらをご覧ください。
https://www.bell-group.jp/service/prevention/bxlink.html備蓄ゼリー「LIFE STOCKシリーズ」についてはこちらをご覧ください
https://www.bell-group.jp/service/prevention/LIFESTOCK.html【本件に関するお問合せ先】 ベル・データ株式会社 防災事業推進部 TEL:03-5326-4362 Mail:dx_info@belldata.co.jp